【いきなり1on1記録】第二十回・こまっちさん
いきなり1on1とは?
こちらをご覧ください
いきなり1on1・祝二十回達成
いきなり1on1、二十回達成しました。
1/25にスタートして2ヶ月弱、二十人といきなり1on1を終えました。
自分の中での1on1の型が出来上がったり、人の内省を促していたのに自分の内省に繋がったり、とにかく力不足を実感したり、エンジニアとやったり、マネージャーとやったり、CTOとやったり、色んな事がありました。
社内でもこの活動をきっかけにして、他部署のマネージャー相手に1on1をやってみたり、上司相手に1on1をやってみたり、様々な試行が出来ており、ピープルマネジメントの基礎として1on1のスキルが充分に使えることを確信してきました。
この活動で手に入れたスキルは、日々の職務において確実に役に立っています。ひとえにコーチングを受けてみたいと仰ってくださった皆様のおかげです。ありがとうございます。
概要
場所
- 都内某喫茶店→(閉店)→フリースペース
着席位置
- 対面→90度
1on1相手
1on1時間
83分
受け手からのフィードバック(一部プライバシーに関する所をカットしています)
普段業務で1on1をしているか?
している
nitt-sanと会って話したことのある回数
4回以上会って話したことがある
ご自分の仕事・趣味・人生などへ、何かプラスになることはあったか?(5段階評価・5が最高)
5
nitt-sanの1on1コーチの技量をどう思いましたか?(5段階評価・5が最高)
5
本日の1on1全体の感想を教えてください
お店が閉店時間というトラブルにより移動時間が長くなってしまいましたが、何とかお話し出来て良かったです。
ヒアリングシートの書き出し時間も予測して自分の事前準備の段階で、書く内容を整理しておけば尚良かったかなと思いました。
nitt-sanに対し『ここがよかった』『今後も続けたほうがいい』と思ったことはありますか?
話した内容に対してアウトプット(紙面)での表現がわかりやすくて良かったです。
nitt-sanに対し『ここが気になった』『今後は控えたほうがいい』と思ったことはありますか?
ございません。
ふりかえり
1on1の基礎の形が明確になった
『事実として何が起き、その時に何を感じ、何故そう感じたのかを振り返ってもらい、改めて焦点は何だったのかを再定義し、今後はどうしていくかを考えてもらう。』
『これを構造的に記録してまとめ、可視化する。』
ようやく、自分の1on1の基礎がこの形でまとまったのかなと思います。
終了後、こまっちさんからは「自分が会社でやってる1on1とは全然違った」という言葉を頂きました。
嬉しいと感じる反面、やはりコーチングの手法がもっとマネージャーに広まり、人と向き合うことを重要視するマネージャーが世の中に増えればいいと改めて感じました。