エンジニアリング、マネジメント、日常、生活

時がうつろい環境が変われば好みや感じかたに変化が出るという事実を織り込み,それらも含んだ多くの要因の交互作用の中で,あらゆる営みは行われている(前田, 2014, p. 375)。

【いきなり1on1記録】第二十三回・どんべーさん

いきなり1on1とは?

こちらをご覧ください
nitt-san.hatenablog.com

概要

場所

  • ガスト

着席位置

  • 正面

1on1相手

受け手からのフィードバック(一部プライバシーに関する所をカットしています)

普段業務で1on1をしているか?

していない

nitt-sanと会って話したことのある回数

初対面

ご自分の仕事・趣味・人生などへ、何かプラスになることはあったか?(5段階評価・5が最高)

5

nitt-sanの1on1コーチの技量をどう思いましたか?(5段階評価・5が最高)

5

本日の1on1全体の感想を教えてください

逆に考えてみると、こうじゃないですか?みたいな質問が、自分の中に眠っていた疑問や考えを掘り起こす手助けになってありがたかった。

うまくいかなかった人生に光が見えました。ありがとうございます。

nitt-sanに対し『ここがよかった』『今後も続けたほうがいい』と思ったことはありますか?

自分に何が向いていて、それをどう解決するかまでを示してくれたこと
悩みを聞いてくれるだけではなく、コーチングまで行ってもらえたこと

nitt-sanに対し『ここが気になった』『今後は控えたほうがいい』と思ったことはありますか?

特になかったです!

ふりかえり

ひとの長所と短所、得意と苦手について

長所の裏返しが短所になる、あるいは短所の裏返しが長所になることは結構あります。例えば『色んなものに手を出すが、やる気が持続せず、ある程度出来るようになったらすぐ飽きてしまう』は短所ですが『どんなことでも取り掛かりが早く、ある程度のものをすぐアウトプット出来る』は長所です。
「そんなの言われなくても当たり前だろ」と言う人は多いのですが、こと自分のことになると、同じ事柄を何故か悲観的に捉えてしまう人が多いのも事実です。
どんべーさんは自分の気質ではどうしても苦手なこと・出来ないことに対して、なんとか苦手なことを苦手じゃなくなるまでやろうとして、うまくいかずに挫折してしまい、自分に嫌気がさし、自分は何も出来ない・何も持っていない人間だと考え、また苦手な事をなんとかしようとする、負のループに入っていました。
そのため、これまでにやってきたことをひとつづつ挙げてもらっているうちに、実は自分で気付いていないだけで充分にすごいことを、しかもあまり苦も無くやっていたことが浮き彫りになったので、それを自覚してもらいました。
自分に素晴らしい素質があることを理解してもらい、そこを活かして成せる事は沢山あるのだと気付いてもらうことが出来たと思います。 今回、どんべーさんとは初対面だったのですが、会う前と1on1の後でまったく目の輝きが違ったので、本当に1on1をやって良かったなと思いました。

90分制って便利

入店して注文して食べて1on1して90分。ガストが90分制だったこともあり、いつもより時間にキッチリいくことが出来ました。
90分だと終わらなかったらどうしようかと一瞬不安だったのですが、杞憂でした。よしんばダメだったら次の店に行けばいいだけですし、もしかしたら僕も、気付かないうちに失敗を怖がり過ぎていたのかもしれません。
タイムアタックしてみるのもいいかもしれませんね。1on1タイムアタック。競うしかない、そう、自省してもらうまでの速度を…