エンジニアリング、マネジメント、日常、生活

時がうつろい環境が変われば好みや感じかたに変化が出るという事実を織り込み,それらも含んだ多くの要因の交互作用の中で,あらゆる営みは行われている(前田, 2014, p. 375)。

【いきなり1on1記録】第二十四回・kuwaharaさん

いきなり1on1とは?

こちらをご覧ください
nitt-san.hatenablog.com

概要

場所

  • プロント

着席位置

  • 正面

1on1相手

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受け手からのフィードバック(一部プライバシーに関する所をカットしています)

普段業務で1on1をしているか?

している

nitt-sanと会って話したことのある回数

初対面

ご自分の仕事・趣味・人生などへ、何かプラスになることはあったか?(5段階評価・5が最高)

5

nitt-sanの1on1コーチの技量をどう思いましたか?(5段階評価・5が最高)

4

本日の1on1全体の感想を教えてください

純粋に面白かったのと、約1時間が一瞬で溶けた。 個人的にはある意味で壁打ちとしても話を聞いていただき、かつアドバイスしていただいのはデカかった。とにかく方向性が定まったので、明日からのアクションもちょっと変えてみる予定。(やっていき!)

最後にノートのコピーを取らせていただくことを忘れてちょっと後悔したw

nitt-sanに対し『ここがよかった』『今後も続けたほうがいい』と思ったことはありますか?

この活動そのものを今後も続けたほうが良いし、ノウハウが溜まったりスキルが上がったら、1onNをやるとか、小さなベンチャー企業などにまずは無償で1on1やりますよー、っていう実績を作って、本格的に収益を出すのも良いかなと。

「私話聞きまくりまっせ、一緒に悩み解決しましょ」オーラが終始出ていたので、こちらも話しやすかった。

nitt-sanに対し『ここが気になった』『今後は控えたほうがいい』と思ったことはありますか?

ペンの色に多分明確な使い分けがあると思いますが、それがどういう分け方なのかは気になった。

ふりかえり

ペンの色の使い分けについて

フィードバックの『ここが気になった』で頂いたので、ペンの色の使い分けのまとめです。自分用の再確認も踏まえ。

  • 細い黒 : 主線
  • オレンジ : ナチュラル事項、枠線、矢印、関係線
  • ピンク : ポジティブ事項、アクション事項
  • ブルー : ネガティブ事項
  • イエロー : 最強調
  • 太い黒 : 訂正
  • 薄グリーン : あまり使ってない(リストラ候補)

何を為すために生きるのか

『何のために生きていくのか、目的を見出すためのコーチングをお願いしたい』という事に対し、自分の心が揺さぶられる興味ごと引き出しながら整理し、大きく4つのことについて、現状と次期アクションをまとめることをしました。
その際帰宅しながら、自分自身は何がしたいのだろうと考えていました。フィードバックでも頂いたのですが、いきなり1on1、というよりコーチングは非常に面白く興味深いので、続けていくことに価値はあると考えています。
ただ、コーチングそのものを目的と捉えることに懐疑的になっています。もともと『チームを作り上げてエンジニアリングをし、チームの生産性を最大化する』という目的のために1on1をはじめ、スキルを磨くためにいきなり1on1を始めた人間です。
目的が手段化することに対する忌避はありますが、この機会にコーチングをチームマネジメントの手法から一度切り離して、何のためにコーチングをするのかについてを整理して考えたいと思います。