【いきなり1on1記録】第十回・ごまなつさん
いきなり1on1とは?
こちらをご覧ください
いきなり1on1・祝十回達成
いきなり1on1、十回達成しました。
いや、そもそも本来十回もやる予定はなかったんですが、まあこれも記録と言うことで…
なお、まだ初回から1ヶ月も経っていないので、3日に1回は(ほぼ)知らない誰かと1on1をやっていることになります。副業…?副業なのか…?(金銭のやり取りは一切発生していません)
概要
場所
- 神奈川県某ファストフード店
着席位置
- 対面
1on1相手
- ごまなつ (@akrolayer) | Twitterさん
- GUIエンジニア
当日の流れ
受け手からのフィードバック(一部プライバシーに関する所をカットしています)
普段業務で1on1をしているか?
- していない
nitt-sanと会って話したことのある回数
- 2回目
ご自分の仕事・趣味・人生などへ、何かプラスになることはあったか?(5段階評価・5が最高)
- 5
nitt-sanの1on1コーチの技量をどう思いましたか?(5段階評価・5が最高)
- 5
本日の1on1全体の感想を教えてください
最初はカウンセリングのようになったが、次の話題になったとき根本ではつながっていることがわかりスッキリした。
nitt-sanに対し『ここがよかった』『今後も続けたほうがいい』と思ったことはありますか?
- 首を一緒にかしげること
- 絵を書きながら話を進めること
- 完全に言葉に詰まったときはヒントを示すこと
nitt-sanに対し『ここが気になった』『今後は控えたほうがいい』と思ったことはありますか?
ない
ふりかえり
前回出た改善点について
話をオブジェクトで捉え、オブジェクト同士のつながりで捉える : △(継続)
- グラフィックレコーディングの成果が出ています。だいぶ役に立ってきました。
45分以内に収める : △(継続)
- まあまあダメでした(65分)
- 前回と同様、個人的には許容範囲なものの、同じことを何回か言っちゃったところもあったなと反省しています
良かった点
グラフィックレコーディングの成果が出た
今回ごまなつさんに許可を得ました。ノートを公開します。(解像度は下げます)
要所要所でごまなつさん側へノートを向けたりしつつ、齟齬を失くしながら構造を解きほぐしていきました。かなり良く出来たんじゃないでしょうか。
反省点
カウンセリング…?
コーチングではなく、かなりカウンセリングに寄ってしまいました。
優先度が高い話題が感情や内面を問うような内容だったので、解きほぐせるかはわからないと予め了解をもらった上で、話を聞いて構造を説明しつつ、恐らくこの方がいいのではないかという方向をこちらから示しました。
コーチングとしては失格です。ここは大いに反省し、経験を積み直します。ただ、悪影響が循環している事について、構造で理解してもらい、次の可能性を提示することは出来たかなと思います。
気付きのプッシュが出来なかった
相手が何かに気付いた時は、強調したほうがいいことに気付きました。 フィードバックの全体感想で以下の記載があります。
最初はカウンセリングのようになったが、次の話題になったとき根本ではつながっていることがわかりスッキリした。
実はこの時、本人が「結局ここも循環しているのか…」と発言しました。そこを僕は繰り返すことができませんでした。
こういう気付きがあった場合に、念押しのように繰り返しておく事で、気付きの脳内深度を深めることが出来るのかもしれません。
受け手側感想記事
今回の相手のごまなつさんが感想記事を書いてくれました!
ありがとうございます!
gomana2.hatenablog.jp